About us
ようこそ熱制御工学研究グループ(長野方星・山本和弘・上野藍研究室)へ。 当研究室は脱炭素の実現を目指した熱・エネルギー・燃焼システムの研究,次世代宇宙機の省エネ高効率熱制御や,乱流燃焼場や多孔体内気液挙動解明のための計測と可視化,先端材料の熱物性計測技術の研究開発など,地球・宇宙にまたがるマルチスケールの熱エネルギーマネージメントを研究対象としています。 当研究室は熱制御グループ(長野方星教授,上野藍講師)と燃焼グループ(山本和弘准教授)により構成されており,熱工学に関する基礎学理の構築から応用研究に至るまで幅広く取り組んでおります。
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What's new
熱制御グループ
- 2024.11.11
長野方星教授が「SCSK Material Lab 2024 ~DXが実現する新時代の材料開発~(11月21日)」で基調講演を行います。詳しくはこちら
講演題目:『次世代材料開発を支えるハイスループット熱物性マッピング』 - 2024.11.11
長野方星教授が「検査評価技術の最前線(11月15日)」で基調講演を行います。詳しくはこちら
講演題目:『ロックイン赤外検知式熱物性マッピング法の開拓と非破壊検査への応用』 - 2024.11.2
長野方星教授が日本伝熱学会東北支部「秋季伝熱セミナー」で招待講演を行いました。
講演題目:『ヒートパイプ研究の最前線と名古屋大学の挑戦』 - 2024.10.30
渡邉紀志特任准教授がエレクトロニクス実装学会「サーマルマネージメント研究会」で依頼講演を行いました。
講演題目:『ループヒートパイプの熱輸送原理とその利用先』 - 2024.10.30
鎌田慎特任助教が2024年度日本熱物性学会奨励賞を受賞しました。
研究業績名:『光誘起誘電泳動を用いた拡散係数測定デバイスの開発と極微量分析への展開』 - 2024.10.30
石崎拓也博士(現JAXA),長野方星教授が日本熱物性学会論文賞を受賞しました。
論文題目:『ロックインサーモグラフィ周期加熱法によるマイクロスケール界面熱抵抗分布計測および二次元マッピング手法の開発』 - 2024.10.25
藤田涼平君(D3)がThe 16th International Electronics Cooling Technology Workshopで招待講演しました。
Mapping of Thermal Conductivity, Heat Capacity, and Thermal Contact Resistance by Using Lock-in Thermograph - 2024.9.12
M2丹伊田春海君が第38回エレクトロニクス実装学会春季講演大会で研究奨励賞を受賞しました。
発表題目:『ロックインサーモグラフィ周期加熱法を用いた半導体用放熱基板の界面熱抵抗測定』 - 2024.7.28
当研究室の大型ループヒートパイプ研究の取り組みがニュースイッチ,Yahooニュースに掲載されました。
『10kWの「熱」無電力輸送、名古屋大が開発した「ループヒートパイプ」の効果』 - 2024.7.24
長野方星教授が日刊工業新聞で取り上げられました。
『経営ひと言/名古屋大学・長野方星教授「ゼロを目指して」』 - 2024.7.22
当研究室の大型ループヒートパイプ研究の取り組みが日刊工業新聞に掲載されました。
『名大、ループヒートパイプ開発 10kW熱を無電力輸送』 - 2024.7.9
プレスリリース
『世界最大 10kW の排熱を無電力輸送する革新的技術 ~産業・住宅・ICTの熱マネージメントを一変させる画期的アプローチ~』 - 2024.5.16
当研究室の取り組み(代表:藤田涼平君(D3))がビジネス誌ForbesJAPANに取り上げられました。
『半導体設計の「嫌われた存在」解決へ 名古屋大発サーモグラフィーの実力』 - 2024.5.15
M2前田勇人君が2023年度日本伝熱学会東海支部支部講演会で若手優秀講演賞を受賞しました。
発表題目:『拡散型吸収式冷凍機の流体挙動、熱伝達を考慮した設計モデルの構築・検証』
Nguyen The Anh研究員が2023年度日本伝熱学会東海支部支部講演会で若手優秀講演賞を受賞しました。
発表題目:『Near-infrared imaging of magnetization/demagnetization process of magnetocaloric effect』 - 2024.5.2
メンバー更新しました。 - 2024.4.1
渡邉紀志特任講師が特任准教授に昇進しました。
ALASLI Abdulkareem特任助教が特任講師に昇進しました。
Nguyen The Anh研究員が特任助教に昇進しました。 - 2024.3.28
プレスリリース
『ありふれた軟磁性合金が3分の熱処理で次世代熱電変換材料に変身 ~磁性体を用いた横型熱電変換のための材料開発に新指針~』 - 2024.3.19
当研究室の取り組み(代表:藤田涼平君(D3))が読売新聞に掲載されました。
『[大学最前線]研究成果 新興企業育成に 』(会員限定) - 2023.11.16
上野藍講師が第25回相変化界面研究会(11月16日)で講師をつとめました。詳しくはこちら
講演題目:『ウェアラブルインターフェース適用を目指したフレキシブル二相熱輸送デバイスの研究』 - 2023.11.14
D3の藤田涼平君が「Forbes JAPAN ACADEMIA ENTREPRENEUR SUMMIT 2023」のビジネスコンテストでグランプリを獲得しました。
詳しくはこちら - 2023.11.1
当研究室,オザワ科学,産総研で共同開発した熱電特性評価装置「OZMA-1」に関するインタビュー記事がオザワ科学のホームページに掲載されました。 - 2023.10.20
長野方星教授がソウル(韓国)で開催されたElectronic Cooling and Thermal Management Workshopで招待講演を行いました。 - 2023.10.2
名古屋大学博物館サイエンスアカデミー「消費から変環へ」が開催されます(全4回)。
第1回目(10月22日)は当研究グループが協力します。詳しくはこちら - 2023.9.25
上野藍講師が第1 回宇宙機の熱制御研究会で招待講演を行いました。
講演題目:『MEMS 技術を活用した宇宙用スマート熱制御デバイスの研究と応用展開』 - 2023.8.17
長野方星教授が17th International Heat Transfer Conferenceでキーノート講演を行いました。
講演題目:『Development of Loop Heat Pipe based on Visualization and Modeling in Microscale Porous Structure』 - 2023.7.1
当研究室の取り組み(代表:藤田涼平君(D2))が読売新聞に掲載されました。
「名古屋大学内ベンチャー 熱の伝導「可視化」新装置 」 - 2023.5.2
メンバーを更新しました。 - 2023.4.25
M2の島田悠太君が2022年度日本伝熱学会東海支部支部講演会で若手優秀講演賞を受賞しました。
発表タイトル:『ループヒートパイプ蒸発器内の伝熱挙動理解に基づく高性能化指針の提案および検証』 - 2023.4.1
鎌田慎特任助教,Nguyen The Anh研究員が着任しました。
ALASLI Abdulkareem博士が特任助教に昇任しました。 - 2023.3.28
M1の島田悠太君が令和4年度修士中間発表の優秀講演者に選ばれました。 - 2023.3.10
上野藍講師が2022年度日本機械学会東海支部賞(研究賞)を受賞しました。
研究業績名:『MEMS技術を活用した熱マネージメントデバイスの創出』 - 2023.3.2
長野方星教授が第40回永井科学技術財団賞(学術賞)を受賞しました。
研究題目:『多孔体内熱流動現象の計測・制御に基づく次世代熱輸送デバイスの創製』 - 2023.3.1
小田切公秀博士(現JAXA)が2022年度日本機械学会奨励賞を受賞しました。
研究業績名:『マイクロスケール赤外・可視観測による多孔体固気液三相界面の熱流動現象の研究』 - 2023.2.17
2月18日に大学院受験者向けの研究室説明会(オンライン)を行います。
希望者は対面でラボツアーにも参加できます。
1回目:13:00 説明会(Zoom),13:30 ラボツアー(2号館422集合)
2回目:15:00 説明会(Zoom),15:30 ラボツアー(2号館422集合)
説明会の入口はこちら - 2023.2.9
2月14,17日に研究室説明会・見学会を行います。
詳しくはこちら - 2023.2.8
西川原理仁博士(現豊橋技科大)がJoint 21st IHPC and 15th IHPSにてGeorge Grover Medal (Young Scientist Award)を受賞しました。 - 2022.12.27
M2髙萩敦君が第43回日本熱物性学会学生ベストプレゼンテーション賞を受賞しました。
研究題目:『ロックインサーモグラフィ法によるスピンペルチェ効果の温度及び磁性体膜厚依存性の測定』 - 2022.11.10
特任講師,特任助教または研究員を募集しております(12/9〆切)。
詳しくはこちら - 2022.10.26
山崎匠博士(現東北大)が2022年日本熱物性学会奨励賞を受賞しました。
研究業績名:『ロックイン熱計測に基づく熱電・熱スピン効果測定法の開発及びスピンカロリトロニクスへの展開』 - 2022.10.14
本研究室の成果(筆頭著者 ALASLI Abdulkareem)がApplied Physics LettersのFeatured Artcileに選出され,さらに論文のカバーページにも採用されました。
論文タイトル:「Measurements of thermoelectric figure of merit based on multi-harmonic thermal analysis of thermographic images」
著者,ALASLI Abdulkareem, Takamasa Hiraki (NIMS), Hosei Nagano, and Ken-ichi Uchida (NIMS) - 2022.9.28
プレスリリース『独自の非接触計測技術で小惑星リュウグウの試料の熱物性を分析 - リュウグウの形成過程から太陽系の成り立ちへつながる成果に貢献 -』 - 2022.9.23
当研究室の成果がScience誌に掲載されました。
論文題目:『Formation and evolution of carbonaceous asteroid Ryugu: Direct evidence from returned samples』
当グループ著者:長野方星,石崎拓也(現JAXA),藤田涼平,ALASLI Abdulkareem - 2022.9.8
長野方星教授が日本冷凍空調学会で基調講演を行いました。 - 2022.8.30
長野方星教授が 9月8日開催の『Meet up Chubu』で講演を行います。
詳しくはこちら - 2022.8.30
長野方星教授が9月6日開催の「脱炭素社会の創造に向けた記念シンポジウム」にパネリストとして登壇します。
詳しくはこちら - 2022.8.12
上野藍講師のインタビュー記事が名古屋大学研究成果発信サイト“Researchers' VOICE”に掲載されました。 - 2022.8.1>
Instagramはじめました。
(ログインなしで見るにはこちら) - 2022.7.22
長野方星教授がテクノフロンティア2022技術シンポジウム@東京ビックサイトで講師をつとめました。 - 2022.5.30
プレスリリース『3つの熱電物性「電気抵抗率」、「ゼーベック係数」、「熱拡 散率」の同時計測技術を開発』 - 2022.5.19
M2の高萩敦君が第59回日本伝熱シンポジウムで優秀プレゼンテーション賞を受賞 しました。
発表タイトル:『感温液晶の利用によるロックインサーモリフレクタタンスの高 感度化』 - 2022.5.13
M2の高萩敦君が第69回応用物理学会春季学術講演会で応用物理学会講演奨励賞を 受賞しました。
発表タイトル:『感温塗料を用いたロックインサーモリフレクタンスの高感度化と 熱スピン効果測定への適用』 - 2022.5.9
メンバー更新しました。 - 2022.4.1
上野藍先生が講師に昇任しました。 - 2022.3.28
M1の梅本涼君,冨田樹君が令和3年度修士中間発表の優秀講演者に選ばれました。 - 2022.2.22
特任助教または研究員2名を募集しております(3/31〆切)。
詳しくはこちら - 2022.2.17
長野方星教授が中日新聞に掲載されました。
「宇宙飛行士試験 セミファイナリスト座談会」 - 2022.2.14
2月15,18日に研究室説明会・見学会を行います。
詳しくはこちら - 2021.12.3
D1の藤田涼平君が2020年度日本伝熱学会東海支部支部講演会で若手優秀講演賞を 受賞しました。
発表タイトル:『CFRP 疲労損傷評価におけるロックインサーモグラフィ式周期 加熱法の適用性検証』 - 2021.12.3
12月3日(金)13時より東海伝熱セミナー&コロキウム(オンライン)を開催します。
詳細はこちら - 2021.11.9
当研究室の成果を搭載した革新的衛星技術実証2号機がイプシロンロケット5号機で打ち上げられました。 - 2021.10.28
D1の藤田涼平君が16th International Workshop on Advanced Infrared Technology & Applications 2021でUnder 35 Years Best Paper Awardを受賞しました。
論文題目:『Micro-scale Fatigue Damage Assessment of CFRP laminates Using Lock-in Thermography』
著者:藤田涼平,勝倉康太郎,長野方星 - 2021.10.25
石崎拓也君(現JAXA)が日本熱物性学会奨励賞を受賞しました。
研究業績名:『赤外ロックイン式周期加熱法に基づく熱物性計測手法の開拓』 - 2021.10.25
橋本将明研究員が日本熱物性学会論文賞を受賞しました。
論文題目:『ミリ長ストローク・低電力熱駆動切り紙MEMSアクチュエータの開発-薄膜バイモルフの熱・機械応答特性-』
著者:橋本将明,田口良広 - 2021.10.16
石崎拓也君(現JAXA)が名古屋大学ホームカミングデイイベントNU3MT~NAGOYA University 3 Minute Thesis competition~でグランプリを受賞しました。 - 2021.8.26
M2の中津川君が15th International Conference on Heat Transfer, Fluid Mechanics, And ThermodynamicsにてBest Paper Awardを受賞しました。
論文題目『CHARACTERISTICS OF THERMO-FLUID BEHAVIOR IN A MICRO-GROOVED EVAPORATOR OF LOOP HEAT PIPE BASED ON MICROSCALE INFRARED / VISIBLE OBSERVATIONS AND MODELING』
著者:中津川克久,小田切公秀(JAXA),上野藍,長野方星 - 2021.8.13
本研究室のリュウグウ熱拡散率測定の取組みが中日新聞,岐阜新聞,東奥日報,秋田魁新報,山形新聞,岩手日報,千葉日報,北國新聞,福井新聞,京都新聞,山陽新聞,山口新聞,四国新聞,徳島新聞,西日本新聞,宮崎日日新聞,熊本日日新聞,南日本新聞,中国新聞,共同网に掲載されました。
「名大チーム、りゅうぐうの石分析開始 はやぶさ2が採取」 - 2021.5.26
橋本将明研究員が日本伝熱学会賞(奨励賞)を受賞しました。
研究課題名:『光バイオプシーのためのミリ長ストローク切り紙型熱駆動MEMSスキャナーの開発』 - 2021.5.24
石崎拓也君(D3)が名古屋大学学術奨励賞を受賞しました。
研究課題名:『周期的熱応答の動的イメージングに基づく先進材料熱物性計測法の開発』 - 2021.4.27
メンバー更新しました。 - 2021.4.1
橋本将明研究員,藤田涼平技術補佐員が着任しました。 - 2021.3.25
B4の髙萩敦君が日本機械学会畠山賞を受賞しました。
B4の冨田樹君が精密工学会東海支部学生優秀賞を受賞しました。 - 2021.3.19
冨岡孝太研究員が2020年度日本伝熱学会東海支部支部講演会で若手優秀講演賞を受賞しました。
発表タイトル:『ロックインサーモグラフィを用いた熱ホール効果イメージング』 - 2021.3.18
M1の水谷琢志君,前川諒弥君が令和2年度修士中間発表の優秀講演者に選ばれました。 - 2021.3.12
石崎拓也君(D3)が日本機械学会東海支部奨励賞を受賞しました。
受賞名:『赤外ロックイン式周期加熱法に基づく熱マネージメント材料評価手法 の開拓』 - 2021.3.3
長野方星教授が朝日新聞「先端人」に掲載されました。
「電力使わず廃熱を再利用」 - 2021.2.5
当研究室と(株)ベテルとの共同開発した繊維配向同定技術に関するインタ ビュー記事が日本機械学会誌2月号「技術のみちのり」に掲載されました。
「産学連携が生み出した世界初の熱物性測定装置」 - 2021.2.5
2月8,16日に研究室説明会を行います。詳しくは こちら - 2020.12.11
NASAのテクニカルレポートで本研究室とJAXAで開発している可逆展開ラジエータが紹介されました。
NASA/TP-2020-5008734, "State of the Art of Small Spacecraft Technology" - 2020.11.30
本研究室の世界最大ループヒートパイプの成果が日経新聞,新エネルギー新聞, 電波新聞,日刊ケミカルニュース,科学新聞に掲載されました。 - 2020.10.29
世界最大6.2kWの無電力熱エネルギーを輸送できるループヒートパイプを開発 -自動車や工場の排熱利用などへの適用で抜本的な省エネ化を目指す- - 2020.9.29
渡邉特任講師が第9回相変化界面研究会(10月30日15時)で講師をつとめます。詳しくはこちら
講演題目:『幾何学的観点に基づく滴状凝縮メカニズムの検討』 - 2020.9.17
冨岡孝太研究員が日本熱物性学会賞奨励賞に選ばれました。
受賞名:『誘電体多層膜を用いた電波透過型宇宙用熱制御材料に関する研究』 - 2020.8.24
M1の中津川克久君,水谷琢志君が日本混相流シンポジウム2020でベストプレゼンテーションアワードを受賞しました。
※発表タイトル:
『マイクロスケール赤外・可視観察に基づく多孔体内熱流動現象の理解(蒸気溝幅と濡れ性が蒸発熱伝達に及ぼす影響)』
『小型電子機器への搭載を目指したコネクタ型ループヒートパイプの熱輸送特性』 - 2020.6.19
長野教授が第4回熱工学部門オンラインセミナー(7月10日18時)で講師をつとめます。詳しくはこちら
講演題目:『多孔体内気液熱流動理解に基づく高性能ループヒートパイプの研究開発』 - 2020.5.29
山崎匠君(D3)が名古屋大学学術奨励賞に選ばれました。
『先進熱物性計測に基づく熱流・電流・スピン流変換現象のメカニズム解明』 - 2020.4.15
メンバー更新しました。 - 2020.3.26
M1の杉本賢哉君,橋本将和君が令和元年度修士中間発表の優秀講演者に選ばれました。 - 2020.3.25
M2の秋月祐樹君が日本機械学会三浦賞を受賞しました。
B4の小嶋涼太君が日本機械学会畠山賞を受賞しました。
B4の水谷琢志君が計測自動制御学会中部支部賞を受賞しました。 - 2020.3.3
本研究室とベテルで共同開発した炭素繊維配向同定装置「TEFOD」が日本機械学会賞(技術)を受賞しました。詳しくはこちら
受賞名『3次元熱拡散率測定に基づく非接触・非破壊繊維配向評価システムの開発』
長野 方星(名古屋大),羽鳥 仁人(ベテル),大槻 哲也,粟野 孝昭 - 2020.2.27
当研究室の秋月祐樹君が学位授与式の工学研究科博士前期課程総代に選出されました。 - 2020.2.26
3月3,6,9日に研究室説明会・見学会を行います。詳しくはこちら - 2020.2.6
第3回「宇宙に関わる熱物性と制御」研究会(主査:長野)が神戸大学六甲台キャンパスで開催されます。詳しくはこちら ⇒中止になりました。 - 2020.1.9
本研究室,NIMSの共著論文(筆頭著者 山崎匠)がPhysical Review BのRapid communicationsで採択され,Editors' Suggestionに選ばれました。
論文タイトル:「Transient response of the spin Peltier effect revealed by lock-in thermoreflectance measurements」,著者,Takumi Yamazaki, Ryo Iguchi, Tadakatsu Ohkubo, Hosei Nagano, and Ken-ichi Uchida - 2019.9.9
テクノ・シンポジウム名大「次世代サーマルマネージメントのための熱流体物性計測と制御」を2019年10月11日(金)にES総合館で開催します。詳しくはこちら - 2019.8.8
第1回「宇宙に関わる熱物性と制御」研究会(主査:長野)が青山学院大学相模原キャンパスで開催されます。詳しくはこちら - 2019.5.30
D2の山崎匠君が第55回日本伝熱シンポジウム優秀プレゼンテーション賞を受賞しました。
※発表タイトル:『サーモリフレクタンス法を用いたスピンペルチェ効果測定』 - 2019.4.8
冨岡孝太研究員,ALASLI Abdulkareem君(研究生),Lee Benjamin Alan(研究生),黄炳晨(研究生),新四年生がメンバーに加わりました。 - 2019.3.21
長野教授がKAISTで招待講演を行いました。 - 2019.2.1
D1の石崎拓也君が日本伝熱学会東海支部支部講演会で若手優秀講演賞を受賞しました。
※発表タイトル:『準定常熱伝導系における固体接触界面での位相ジャンプと界面熱抵抗の計測』 - 2018.11.14
上野藍助教が日本熱物性学会賞奨励賞に選ばれました。
受賞名:『近接場効果を用いた宇宙用MEMS熱スイッチに関する研究』 - 2018.8.18
第14回能代宇宙イベント缶サットランバック競技で本研究室のチームが優勝しました。 - 2018.7.13
青野慶忠君(M1)が日本機械学会東海支部第67期講演会で若手優秀講演フェロー賞に選ばれました。
発表タイトル:『自動車熱マネージメントに向けた高熱輸送Loop Heat Pipeの研究』 - 2018.6.11
小田切公秀君(D3)が名古屋大学学術奨励賞に選ばれました。
『マイクロスケール多孔体内相変化素過程の解明とループヒートパイプ高熱流束化への応用』 - 2018.10.1
石崎拓也君(博士1年),AI, Ming-Hsuanさん(NUPACE),HE Haitao君(研究生)が新たにメンバーに加わりました。 - 2018.9.29
JAXAとの共同研究「LHPR技術実証システム」を搭載したこうのとり7号が打上げられました。
これから宇宙ステーションで実験が始まります。詳しくはこちら - 2018.9.10
第39回日本熱物性シンポジウムが2018年11月13~15日にウインクあいちで開催されます。
長野教授が実行委員長,上野助教が幹事を務めます。
詳しくはこちら - 2018.9.1
Woo Hyun Nam研究員が着任しました。 - 2018.6.14
M1野田香菜子さんがJoint 19th IHPC and 13th IHPSにてSpace Challenge Awardを受賞しました。
論文タイトル「Proposal of Autonomous Thermal Control Network for 3U Class CubeSat」 - 2018.6.14
D3小田切公秀君がJoint 19th IHPC and 13th IHPSにてBest Presentation Award (Student)を受賞しました。
論文タイトル「Thermo-fluid Dynamics in a Wettability-enhancedEvaporator Based on Microscale Infrared/Visible Observations」 - 2018.6.1
Nguyen PHAN研究員が着任しました。 - 2018.4.10
新4年生が配属されました。 - 2018.4.1
当研究室で開発された複合材料繊維配向同定装置が商品化されました。 - 2018.4.1
岡智絵美研究員が本学マイクロナノ機械理工学専攻秦研究室の助教に着任されました。 - 2018.4.1
長野方星教授が宇宙科学研究所宇宙飛翔工学研究系の客員教授に着任されました。 - 2018.2.7
本研究グループの論文がSurface Topography: Metrology and PropertiesのHiglights of 2017に選ばれました。 - 2018.2.3
当研究室が熱設計を担当(主担当:M1金志勲)した超小型衛星TRICOM-1Rが軌道投入に成功しました。 - 2017.11.17
M2の山崎匠君が第38回 日本熱物性シンポジウムの学生ベストプレゼンテーション賞を受賞しました。
※発表タイトル:『マルチセンシングプローブを用いた熱電3物性同時測定法の開発』 - 2017.9.13
M2の山崎匠君が第14回 日本熱電学会学術講演会 優秀ポスター賞を受賞しました。
※発表タイトル:『フィルム型熱電対プローブを用いた熱電3物性同時測定法の開発』 - 2017.8.20
D2の小田切公秀君が日本混相流学会2017ベストプレゼンテーションアワードを受賞しました。
※発表タイトル:『マイクロスケール赤外・可視観察に基づく多孔体気液熱流動モデルの構築(蒸気溝形状が熱伝達性能に与える影響)』 - 2017.6.6
研究員2名を募集しております(7/31〆切)。詳しくはこちら - 2017.5.25
D2の小田切公秀君が第54回日本伝熱シンポジウム優秀プレゼンテーション賞を受賞しました。
※発表タイトル:『マイクロスケール赤外・可視観察に基づく多孔体気液熱流動モデルの構築』 - 2017.5.16
メンバー更新しました。 - 2017.4.1
SZASZ Bianca Adina特任助教が着任しました。 - 2017.2.20
本研究室,JAXA,東北大の共著論文が機械学会賞(論文)を受賞しました。
※論文題目:『マルチエバポレータ型ループヒートパイプの内部流動特性に関する研究(微小重力下での蒸発器及び凝縮器の可視化)』
松田雄太(OB),長野方星,岡崎峻(JAXA),小川博之(JAXA),永井大樹(東北大) - 2017.2.20
本研究室卒業生の西川原理仁博士(現豊橋技科大)が日本機械学会奨励賞を受賞しました。
※受賞名:『ポアネットワークモデルを用いたマイクロスケール多孔体内の気液熱流動挙動の解析の研究』 - 2016.12.22
本研究室の繊維配向同定法が日経テクノロジーonlineに掲載されました。
詳しくはこちら - 2016.12.19
複合材料の繊維配向を非破壊で迅速に評価する手法を開発 - 2016.11.1
上野藍助教が着任しました。 - 2016.11.1
特任助教または研究員を募集しております。
詳しくはこちら - 2016.8.9
ホームページを更新しました。 - 2016.8.8
岡智絵美研究員が日本磁気学会の学術奨励賞(内山賞)を受賞しました。 - 2016.8.1
宮田喜久子研究員が特任助教に昇任しました。 - 2016.6.14
D1小田切公秀君がJoint 18th IHPC and 12th IHPSにてDonald M. Ernst Award (Best Paper Award)を受賞しました。論文タイトル「Microscale Infrared Observation of Liquid-Vapor Interface Behaviro on the Surface of Porous Media for Loop Heat Pipe」,著者,Kimihide Odagiri, Masahito Nishikawara, Hosei Nagano - 2016.6.16
長野教授がJoint 18th IHPC and 12th IHPSにてKeynote Lectureを行いました。 - 2016.6.1
渡邉紀志特任助教,岡智絵美研究員が着任しました。 - 2016.4.8
新4年生が配属されました。 - 2016.4.1
長野教授が着任しました。
燃焼グループ
- 2024.5.2
メンバー更新しました。 - 2023.5.2
メンバーを更新しました。 - 2023.2.17
2月18日に大学院受験者向けの研究室説明会(オンライン)を行います。
希望者は対面でラボツアーにも参加できます。
1回目:13:00 説明会(Zoom),13:30 ラボツアー(2号館422集合)
2回目:15:00 説明会(Zoom),15:30 ラボツアー(2号館422集合)
説明会の入口はこちら - 2023.2.9
2月14,17日に研究室説明会・見学会を行います。
詳しくはこちら - 2022.5.9
メンバー更新しました。 - 2022.2.14
2月15,18日に研究室説明会・見学会を行います。
詳しくはこちら - 2021.4.27
メンバー更新しました。 - 2021.2.5
2月8,16日に研究室説明会を行います。詳しくは こちら - 2020.4.15
メンバー更新しました。 - 2020.2.26
3月3,6,9日に研究室説明会・見学会を行います。詳しくはこちら - 2019.4.8
新4年生が配属されました。 - 2018.3.20
研究研究(日本語)と就職先の情報を更新しました。 - 2018.3.20
名古屋大学協力会セミナー(企業向け)を4月13日に行います。 - 2017.5.16
メンバー更新しました。 - 2016.8.9
ホームページを更新しました。 - 2016.4.8
新4年生が配属されました。